走りきれる選手に!!サッカー体力向上法!

試合中走れない、、、

 

まだ試合が始まったばかりなのにもうバテている、、、

 

ランニングしているはずなのになぜ走れないの、、?

 

こんな悩み試合を見てて思ったことありませんか?

 

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ここでは、サッカーでの体力向上のための練習方法を

 

この記事では公開していきます。

 

サッカーでは走ることが絶対の必要要素となりますよね、、

 

けどなかなか体力がつかず試合中走れなかったり、、、

 

練習での走りのメニューでのみんなについていけない、、

 

頑張っているのになぜ体力がついていないんだろう?

 

と悩むことはありますよね、、

 

 

そんな方にオススメする練習方法を今回は紹介していきます。

 

これを知らないまま、毎日、毎日、

練習が終わった日に一人で走っても

 

休みの日にまで走ろうともなかなか試合では走れず

 

努力しても意味がないんだ、、、

 

と悩んでしまう人が多くいます。

 

 

なのでしっかり試合中も走れる選手になってほしい!と思った方は

 

是非ともこの記事を読んでください!

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では、具体的に

 

体力向上法を教えます。

 

まずは、、、

 

体力を鍛えたいからと言って

何分も長い距離を走らない!

 

体力をつけたいからを言って、長い距離を無理なペースで走っても

 

確かに体力は付くかもしれません。

 

けどそれは子供にとったらオーバーワークになり

 「怪我」

にもつながります

 

ではどうしたら良いのか説明していきます。

 

まずは、

 

1、試合時間の半分の時間自分の程よく疲れるくらいのペースで走りましょう。

 

例えば、お子さんの試合時間が15分ハーフの試合をしているなら15分

30分ハーフをしているなら30分を目安に

全ての体力が尽きるペースで走るのではなく、

程よく疲れるくらいで走ることを心がけましょう。

 

まずは、半分の時間休むことなく走りきる体を目指しましょう。

 

2、ダッシュ、ジョギング、ダッシュ

 

サッカーはマラソンとは違い一定のペースを走るわけではありません。

どんだけ毎日30分、1時間走ろうとも、試合では走れません。

 

サッカーはダッシュしジョギング、

ダッシュしジョギングの繰り返しのスポーツです。

 

試合ですることを練習でもやりましょう!

 

そしてさらに大事なことが止まって休むのではなく

 

ジョギング中に体力を回復させれるような体を作ることです!

 

サッカーは止まって休むということがなかなかありません

 

先程の言った通り、、

 

試合と感じと同じような練習をしましょう!

 

メニューとしては、、

 

30m走をするなら行きはダッシュ

帰りはジョギングを繰り返し行うようなイメージです。

 

行きで疲れますが、その疲れを帰りの30mでジョギングし、

体力回復を目指しましょう。

 

さらに付け加えるなら、、、

 

最初は30mで5本し、次は、20mでと長さを変え

体力回復の時間を変えるのも効果的です。

 

3、ランニング後の

ストレッチ、休息、食事

 

ここが忘れがちなところです!

 

どんだけいい練習をしようと、頑張って走ろうとも、

 

頑張った〜と行ってそのままにしておくと、、、、

 

疲れが溜まり怪我につながります!!

 

まずは、走りを終えたら、歩くなりのクールダウン、

しっかりストレッチを忘れず次の日の疲れをとりましょう。

 

毎日、疲れる運動を行うサッカーですので、

 

その後の食事!お風呂に入るや早め睡眠は子供の体には必要不可欠です!

 

4、付き添える時は、

付き添ってあげましょう。

 

走ることって、一人では苦しいですよね、、、

 

そしてなかなか一人で「走ろう!」と向上心を持ってやってくれ子は

 

なかなかいないとおもいます、、

 

一緒に走るとまではできなくても見守ってあげましょう。

 

見てくれているだけで、

頑張れの一言で子供は頑張ってくれます!

 

走ってないくせにうるさいと反抗的な態度を取られようと

挫けずついてあげてください、

 

なかなか動き出せない子供にとったら必ず力となります。

 

自分が子供だったらどうだろうと考え行動しましょう。

 

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「走る」ということは辛いことです。

 

ですが、継続しないを意味がありません

 

ほんの少しの努力からで構いません、、

 

ほんの少しから始めることが大きな成長に変わっていきます。