サッカーをするうえで一番大事なことは食事管理!?
なかなか子供がご飯を食べてくれない、、
せっかく作ったのに食べてくれず
イライラ、、、
夜はたくさん食べるけど朝は何にも食べない、、
何にも食べてないのに練習で走れているのか心配、、、
お子さんがサッカーをしている上でこのような悩みありますよね?
自分はサッカーのコーチをやらさせていただいてますが
どんだけ技術が上手かろうと、
たくさん点を取れる選手であろうと、
食事管理をできない選手は試合では
使いづらいです!!!
自分もコーチとして子供たちを見てきましたが、、
やっぱり活躍する選手、体の強い子供たちは、合宿や遠征をしても
たくさんご飯を食べる選手が多いです!!
ただ、、
私もその時しか見ていないので、、、
継続して毎日食べているのかは心配になります、、、
食事をなかなか食べない選手
偏った食事生活をしていると、、
怪我!!
体調管理!!
(日々の疲労、日々の食欲低下)
につながります
サッカーでの怪我はその子の
「サッカー人生」にも
大きなダメージを与えてしまう場合もあります、、、、
その場合、親としての責任も湧いてきますよね、、、
なので今回は!!
なかなか食べてくれない、、
そんな食事管理で悩みを持った方は今から私が教える
食事管理法を是非見て行ってください!!
逆を言えば、、
食事管理さえしっかりできていればサッカーでの悩みは
ほとんどなくなると思います!
怪我をすることもなく、元気に毎日練習へ行き、自分の持っている力を
最大限パフォーマンスできると思います。
では実際にその食事管理法とは、、、
1、食事はなるべく家族みんなで食べる
2、いつかは食べるので、口うるさく言わず見守りましょう。
3、毅然(きぜん)とした態度で接しましょう。
4、ワンプレートにまとめる
この4つのことを実施し食事管理を正してみましょう
でその理由として、、、
まず1、家族で一緒に食べる
子供は親の行動を真似します。
いくら食べろと言っても一人ではなかなか食べてはくれません。
一緒に食べることにより、みんなが食べているならと、自分も少しは食べてくれるようになるのではありませんか?
次に2、口うるさくゆうのはやめましょう。
毎日、毎日、「ご飯を食べなさい」
食べたくない時に自分が言われたらどう思いますか?
自分はイライラします。
どんだけ食べたくない子供でもいつかお腹は空きます。
待つことも一つです。
次に3、毅然とした態度で
食事をとらないということは大人の皆さんならダメなことだというのわかりますよね?
親としての立場を考え「ダメなことはダメ」と伝える
このようなことは必要になりますよね
けどこれも2番のことを考えると毎日ゆうことはオススメはできません、、
けど必要なことです!!
最後に4、ワンプレートにまとめる
なかなか食べない子供に多いのは、家族で大皿にまとめ、食事をとる家庭です。
食べない、食べたくない子供は、
自分の皿にとること自体を面倒がります。
なのでワンプレートにし、
自分はこれだけ食べないといけないという
責任感を与えてみましょう。
作る側としては少々面倒になってしまいますが、行動に努力してみましょう。
親として食事管理は子供の「未来」
を大きく変えます!!
今からでも遅くはありません!
子供の行動を変えるならまずは
「自分自身の行動」を変えてみましょう。
その頑張りがいつか子供に届くことを祈って頑張りましょう。