体が小さいからボールを蹴れないのではない!簡単なキック力の付け方!


体が小さいお子さん
でも、

 

いいシュートが打てるようになったり、

ボールを遠くへ飛ばせることが可能に!?

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サッカーといえばボールを「蹴る」ですよね

 

ここでは体の大きさ関係なくボールを蹴れるようになるための裏技

 

この記事で公開致します! 

 

 

 

「自分の子供は体が小さいからボールが蹴れない」

 

「キック力がないからシュートやパスがなかなかうまくいかない」

 

自主練習でボールを蹴っているのになかなかボールがうかない」

 

このように

みんなのようにボールを浮かしたいのに、強いシュートが打ちたいのに

力一杯ボールを蹴っても浮かなかったり、

体が小さいからキック力がないんだなと体格差で

悩んだことはありませんか?

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そんな人が

簡単にボールが蹴れるようになり、

キックの上手な子らと同じようになることを可能にする

 

キック術の裏技をお伝えいたします !

 

この裏技を知らずにたくさんキックの練習を毎日必死にしても

 

 

 

ボールは浮くこともなく、強いパスやシュートもできず、

みんなとの差を気にして、

やっぱり自分はサッカーは向いていないんだなと

悩んでしまう人が多くいます。

 

ですので、キック力をつけてゴールを決めたい!

自分もゴールの上を超えれるくらい蹴れるようになりたい!

 

 

という人は是非とも

 

この記事を読み進めてください!

 

 

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では、具体的にキック力をつけるために必要な

 

裏技とは、、、、

 

「力の入れ方」と「フォーム」

を鍛えていていきます!!

 

なぜこれらが必要か?

 

と言いますと、、、

 

プロサッカー選手の方のキックの姿勢はとても綺麗に見えませんか?

全然力を入れているように見えないのにどこまででもボールを蹴りますよね?

 

大人と違い、子供は筋力がまだあまりなく

毎日ボールを力一杯蹴ったとしてもそこまで上手くなることはありません

 

ですが、筋力がなくてもいつ力を入れるのか、

 

蹴る姿勢、フォームを磨くことにより、

今より確実に

 

ボールは強く蹴れるようになります

 

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ですので、毎日100回ゴールのシュートを打って鍛えるんだ!

 

というより、

一回のキックのどれだけこだわってやるか

 

「数」より「質」ということが何よりも必要となってきます。

 

では、簡単に

 

キック力を鍛える

 

その具体的な方法をお伝えします。

 

ステップ1

 

 

まずは助走から!

ボールを蹴る前のスタート位置

そして

ボールを遠くへ、強く蹴りたいからと言って、最初は、全力で走るのはやめましょう(最初は7割で!)

 

だんだんとボールが浮くようになったらスピードを上げましょう

 

ステップ2

 

ボールを蹴るまではとにかくリラックス!

 

軸足を踏み込みまではとにかく力を抜きましょう!

 

踏み込んでから力を入れ全力で蹴るように!

 

ステップ3

 

ボールを蹴る時は猫背にならず胸を張ろう!

 

 

この3つを意識するだけでボールは強く、そして浮くことが可能になります。

 

 

初めから詳しく解説しますと、、、

 

 

ステップ1では、

 

スタート位置は、ボールを置いたところから4歩下がり、

右利きの子はそこから左1歩

左利きの子は右に1歩をイメージしてみましょう。

 

助走が長すぎたり全力で走ると、タイミングが合わず

なかなかボールに力が伝わりません

 

 

そして、

 

ボールに対してまっすぐ助走をとると、蹴る足がボールの下を蹴れなくなります

なのでボールが浮きません。

なのでボールから少し角度を取りましょう。

 

ステップ2では、

 

子供はボールを浮かしたい!と思えば思うほど力んでしまいます。

 

落ち着くことがまずは大切です。

しっかりボールを見て、蹴る瞬間まで落ち着き助走し、

蹴る瞬間に力を入れボールの下を蹴りましょう。

 

ステップ3では、

 

最後のフォームです。

 

大体の子がここに苦戦します。

 

力を入れれば入れるほど、子供は猫背の体勢になりやすいです。

 

胸が下に向いていればそれは、浮くことはないでしょう

 

しっかり蹴る瞬間は胸をはりましょう。

 

 

なのでまずは、

胸を張り落ち着いてボールを蹴ることから意識しましょう。

 

まずは近い距離からで構いません。

いきなり遠い距離だと浮いている達成感が子供には湧きません。

回数よりもしっかりこの3つができているかを確認しましょう。

 

蹴り方を意識するだけならおうちでもできると思いますので

まずはそこから改善していきましょう。